こんにちは、Tiaです。
この記事では、絵本「ぴょーん」のあらすじや感想、実際に子供に読み聞かせた時の反応を紹介したいと思います。
また、対象年齢についてもお伝えさせて頂きます。
ぜひ参考にしてください。
目次
ぴょーんの作品情報
- 作・絵:まつおか たつひで
- 出版社:ポプラ社
- 出版年:2000年
- 対象年齢:0歳〜
作者のまつおかたつひでさんは、日本の自然絵本作家です。
日本や世界各地で自然を観察する旅をしながら、多数の自然科学の絵本を書いている方です。
(この絵本に出てくるバッタがすごくリアルに描かれているなぁと思っていたので、とても納得できます。)
ぴょーんの内容(あらすじ)

「かえるが・・・ぴょーん」「こねこが・・・ぴょーん」
全部で9種類の動物や虫などが次々にジャンプをしていきます。
ページをめくるたびに、「ぴょーん」とそれぞれのジャンプをする姿が見れます。
タテ開きの絵本です。
〈参照:出版社HP〉
ぴょーんを読み聞かせた時の子供の反応は?対象年齢について
この絵本を初めて読み聞かせたのは娘がまだ0歳の赤ちゃんの時でした。
(対象年齢も0歳〜となっていますよね。)
「ぴょーん」と言いながらページをめくってみると、、ジーっと見ておりました!!
今は2歳になりましたが、ジャンプが好きなチビ子にとって、今でもお気に入りの1冊のようです。
本人も声を出しながらジャンプをして楽しんでいます。
特に笑っているのはかたつむりのページです♪
(ここで内容は細かく言えませんが、読んで頂けると、なんでかたつむりで笑うのかは分かってもらえると思います。)
読んでほしい時は「かえる、かえる〜!」と必死で訴えてきます。
うちの娘たちの反応を見ていると、赤ちゃんだけでなく、2、3歳になっても楽しく読めているので、長く楽しめる絵本かと思います。
ぴょーんの他にシリーズはあるの?
ぴょーんという絵本は、「はじめてのぼうけんシリーズ」の1冊となっていますが、
他にも同じ作者が作った絵本があるので、人気のある絵本を紹介させてください。
うわーっ
次々にこわいものが降りてきて、色んな動物がジャンプをするという内容になっています。
ぴょーん同様、小さなお子様が楽しめる絵本になっています。
ぴょーんを購入した感想
ぴょーんは、我が家の子供達が、赤ちゃんの頃から大好きな絵本です。
きっと、「ぴょーん」とジャンプをしていく繰り返しの動作が、
赤ちゃんにとっても分かりやすいので、真似もしやすく、楽しめるのかなぁと思います。
一つ一つの絵も、子供から親しみが持てるような、どことなく懐かしい絵になっています。
「ぴょーん」という言葉に抑揚をつけながら読んだり、実際に絵本を上にあげてジャンプさせてみると子供も喜びますし、読んでいる大人も楽しめる絵本だと思います。
親子の時間を楽しいものにしてくれる1冊です。
持ち運びに便利な大きさなので、移動中に愚図られた際に役に立つこともあるかと思います♪
ファーストブックにもオススメの絵本です。
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