今回は、はらぺこあおむしの作者で有名なエリックカールさんの絵本を紹介したいと思います♪
はらぺこあおむしは読んだことあるけど他の絵本は・・・という方にぜひ読んでいただきたい絵本が沢山あります!
参考にして頂けると嬉しいです♪
目次
エリックカールとは??
超がつくほと有名な絵本「はらぺこあおむし」をつくったエリックカールさん。
一体どんな人かご存知でしょうか??
1929年、アメリカのニューヨーク州に生まれ、ドイツで育ちます。
グラフィックデザイナーとして活躍し、1968年に「1、2、3、どうぶつえんへ」
を発表してから、世界中で愛される多くの絵本を作り続けています。
エリックカールといえば、特徴的なのは色彩豊かな絵ですよね!!
色をつけた紙を切り貼りして絵を描くコラージュという方法で絵を描いています。
カラフルで美しい絵を描くことから、エリックカールは「色の魔術師」とも呼ばれているんですよ〜!
では、この後、エリックカールの絵本を紹介していきたいと思います。
エリックカールの絵本のおすすめは??
エリックカールといえば代表的な絵本は「はらぺこあおむし」ですよね??
でも、はらぺこあおむしだけじゃ勿体ない!!
素敵な絵本が沢山あるので、その中からおすすめの絵本を紹介させて頂きます。
10このちいさなおもちゃのあひる

大きな海の真ん中で、おもちゃのあひるが10個、船から落ちてしまいます。
そこから、それぞれのあひるの大冒険が始まります。
どんな冒険が待っているのでしょうか??
最後に、あひるの声の音が出る仕掛け絵本です。
くまさんくまさん なにみてるの?

「くまさん、くまさん、ちゃいろいくまさん なにみてるの?」
色んな色をした色んな動物が登場します。
最後は、お母さんが子供達を見ています。
そして、子供達が見ているのは・・??
心が温まる絵本です。
パパ、お月さまとって!

ある晩、一人の女の子がお月さまを眺めていました。
そして、お月さまが欲しくなった少女は、お父さんに取ってきてとお願いします。
そこでお父さんは、長い梯子を持ってきてお月さまを取りに向かいます。
はたしてお月さまを取ってこれるのでしょうか??
壮大なスケールの内容になっていて、月の満ち欠けも分かりやすく描かれています。
絵本が上下左右に広がる仕掛け絵本になっていますよ♪
この絵本は我が家の寝る前のお気に入り絵本です♪
ちいさなくも

大きな雲がお空をゆっくりと流れていきます。
その後を小さな雲がついていきます。
そして、その小さな雲が色んな姿に変身していきます。
羊や飛行機、木やうさぎなど、次々と姿を変えていきます。
そして次に変身したのは小さな雲がずっと大好きだったものです。
それは一体なんでしょう??
皆さんは小さい頃、空に浮かぶ雲を見て、色んな空想にふけた経験はありませんか?
(私自身、動物などの色んな形を想像して楽しんでいました♪)
この絵本を読んでいると、そんな懐かしい記憶が蘇ってきます。
以上ですが、実際に読んでみて、子供達が好きだった絵本を紹介させて頂きました♪
どれも、あの素敵な色合いの世界観が素敵で、読んでいると魅了させれれます。
エリックカールの絵本で、またオススメな絵本が見つかりましたら、追記させて頂きます♪
絵本の定期購読サービスにご興味のある方はこちらの記事も参考にしてください♪
→【ワールドライブラリー】気になる口コミ&サービス内容を徹底解説!