今回は、通販サイトや玩具売り場でもよく見かける人気商品、「くもんの日本地図パズル」のレビューをさせていただきたいと思います。
くもんの日本地図パズルのセット内容
まず、セットの中身を見ていきましょう。
- パズル台×1

- 基本ピース×47個

- 発展ピース×47個

- 都道府県名確認地図×1枚(裏は白地図になっています)


- 地形図×1枚

- ピース収納袋×2枚(基本&発展ピース用)

- ひらがな(目かくし)シール×1枚

くもんの日本地図パズルを実際に使ってみた感想&対象年齢
このパズルは、基本ピースと発展ピースで分かれていて、段階によって難易度を変えて楽しむことができます♪
元々パズルが好きで、50〜60ピースぐらいまでなら出来る、3歳児の姉さんがチャレンジ!!
まずは、8つの地方ごとに色分けされている「基本ピース」を使ってみました。
色分けされているのがわかりやすい様子で、スイスイとピースを埋めていきます。
(難しい時は、付属の都道府県名確認地図を見てやるようですが、姉さんは見なくてもできました。)

ある程度厚さもあるので掴みやすいようです!

じゃじゃーん!完成しました♪
姉さんも全部埋めれて嬉しそうです。
初めてパズルで遊んでから数日は、この基本ピースを使っていました。
そしてある日、姉さん自ら「しろいほうでやる〜」というので、出来るかな?と思いましたが、
発展ピースをやってみることに!(4歳の誕生日を迎えた直後でした。)
な、なんと、12、13分くらいで全て埋めてるではありませんか!!

恐るべし4歳児!!
北海道から埋めていくのが好みらしいです。

私自身が地図帳を眺めるのが好きで、よく見ているのですが、娘もどうやら好きな様子♪
一緒に何県か言いながら楽しく遊べています。
対象年齢は5歳以上となっていますが、色付きの基本ピースに関しては3歳〜、ベージュ色の発展ピースに関しては4歳〜でも楽しめると思いました!!
くもんの日本地図パズルのおすすめする点はこれ!
- 掴みやすいパズルの大きさ
小さいパズル(例えば東京、神奈川、大阪など)は持ちにくいものですが、このパズルは厚さもあるからか、掴みやすくなっています。
小さな子供の手でもちゃんと掴んで遊べますよ。
- 壊れにくい
これも玩具選びにおいて重要な点ですよね!!
紙のパズルはボロボロにされやすい、また、木のパズルだと小さいピースがなくなりそうですよね・・。
でも、このパズルは丈夫な作りなので長く使えそうです。
- 47個ある
先ほども申し上げましたが、47都道府県全部がピースとして揃っていることです。
ピースの形状は、できるだけ実際の都道府県の形を再現するように作られているとのことです。
- 使いやすい工夫や付属品が素晴らしい
ただのパズルではなくて、使いやすいような工夫がされています!
さすが公文のこだわりを感じさせるところです。

このように、上下2箇所にストッパーがついています。
また、このパズル台は収納ケースに変身します。

二つに折りたたんで、ここをとめると、、

あっという間に収納ケースに変身します♪
しかも!!基本&発展ピースをそれぞれ分けていれられる収納袋までついているのです。
これでぐちゃぐちゃになることを防げますし、姉さんやチビ子はこの袋にピースを入れるのが楽しいらしく、
積極的にお片づけをやってくれます♪
まだまだ付属品の話は続けます〜。
なんと、ひらがなシールと目かくしシールも付いてるじゃありませんか。
漢字を読めない子供たちのため&漢字を隠して遊ぶ時に使えるそうです。
ひらがなのバージョン↓

めかくしのバージョン↓

白地図や地形図などもついていて、地図好きとしては見ているだけでワクワクしますね〜♪
個人的には約2500円(amazonでの当時購入した時の価格です。)で、これだけ楽しめるパズルはお得だと思いました。
子供と遊ぶからには、相手をする大人も一緒に楽しみたいと思っています。
このパズルは、そんな親子タイムを実現してくれる玩具でした♪
親子で遊びながら楽しく日本地図を覚えられるのはすごく魅力的ですよね!
次は同シリーズの世界地図でも遊んでみたいと思いました。