この記事では、絵本「しましまぐるぐる」のあらすじや感想、実際に子供に読み聞かせた時の反応を紹介したいと思います。
また、絵本のセットやシリーズについても書かせて頂きますので、ぜひ参考にしてください。
目次
しましまぐるぐるの作品情報と対象年齢
- 作・絵:柏原 晃夫
- 出版社:学研
- 出版年:2009年
- 対象年齢:0歳〜
本屋さんや通販サイトでもよく目にする絵本ですよね。
作者の柏原晃夫さんは、赤ちゃん向けの絵本を中心に書かれている方です。
色鮮やかな絵が特徴的です♪
しましまぐるぐるの内容(あらすじ)

「ぐるぐるぐる こんにちは」
「しましましま すいすい」
「ぐるぐる」「しましま」といった言葉が沢山出てきます。
また、明るい色合いの絵や、可愛いお顔が登場します。
しましまぐるぐるを読み聞かせた時の子供の反応は?
絵本の裏面に「目や口がある顔の絵は、生後6ヶ月ぐらいまでの赤ちゃんでも注目することが知られています。」
「初めての見る感覚に、赤ちゃんの喜ぶ姿が見られるでしょう。」と書いてありました。
読んでみたい!!と思い、いざ購入♪
姉さんがまだ2、3ヶ月くらいの時に読んでみたところ・・じーっと見入っていました!
カラフルな絵に反応していたのかなぁと思います。
6ヶ月過ぎくらいから、お顔を見て、本人もニコニコ楽しそうに見ていましたよ♪
明るい色合いの絵や、目と口のあるお顔をじーっと見たり、
「ぐるぐる」「しましましま」の言葉に反応していました。
このように、この絵本には赤ちゃんの好む絵や言葉が詰まっているんです!!
言葉が出てくるようになると、「ぐるぐる〜」と言いながら一人で楽しそうに本を開くようにもなりました。
しばらく、しましまぐるぐるブームがきていて、「よんで〜」と頻繁に渡してくることが増えました♪
チビ子のお気に入りページはこれ♪

このワンワンが気になるご様子。
しましまぐるぐるのシリーズやセットについて。人気の布絵本とは?
しましまぐるぐるの絵本は学研が出版している「いっしょにあそぼ」シリーズの1冊になります。
どれも、赤ちゃん向けの絵本で、可愛らしい絵とハッキリした明るい色合いが使われている絵本です。
厚紙なので赤ちゃんに破かれる心配もなくておすすめです!
このシリーズの中からオススメを数冊紹介させて頂きます♪
あかあかくろくろ
しましまぐるぐるを書いた柏原晃夫さんの絵本で、0歳の赤ちゃんがよく見える「黒・白・赤」を中心にした絵本です。
赤いりんごや白いネコさんが登場します。
ぶんぶんきいろ
こちらも柏原晃夫さんの書いた絵本です♪
0歳の赤ちゃんがよく見える「黒・白」を中心に、黄色と黒のしましまミツバチさんが登場します♪
布絵本 しましまぐるぐる
なんと、しましまぐるぐるの布絵本が登場しています!!
赤ちゃんが舐めても安心♪軽いので持ち運びにも便利ですよね。
いっしょにあそぼ プレゼント用4冊セット
いっしょにあそぼシリーズから、プレゼント用に4冊がセットになっているものもあります♪
しましまぐるぐるを購入してみた感想
赤ちゃんから2歳頃まで楽しく読める絵本でした。
お顔をじーっと見たり、触ってみたり、「しましま〜」と言ったり、子供の反応からも成長を感じることが出来ました♪
愛らしいお顔がとても可愛いです!
また、紙質が硬く丈夫なので、破られる心配がないのが嬉しいですよね。
姉さん&チビ子の生後まもない時から読んでいるので、私にとっても大切な絵本です。
当時、1歳半のチビ子は大好きな絵本で、よく一緒に読んでいました♪
出産祝いのプレゼントにもオススメですよ。
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