今回は、不動の人気絵本「だるまさんが」を紹介したいと思います。
実際に読み聞かせた時の反応や感想、対象年齢、だるまさんシリーズの絵本についても詳しく書いておりますので、
ぜひ参考にしてください。
目次
だるまさんがの作品情報と対象年齢
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- 作:かがくい ひろし
- 出版社:ブロンズ新社
- 出版年:2008年
- 対象年齢:0歳〜
作者の加岳井さんは「大変な世の中だからこそ、絵本でみんなを笑わせたい。」という気持ちで絵本を作られていたそうです。
そんな作者の子供への愛や優しさが込められた絵本は、読んでいると楽しくて、何だか暖かい気持ちになります。
この後、絵本の内容などを詳しく紹介していきます。
だるまさんがの内容(あらすじ)

「だるまさんが どてっ」
リズミカルな言葉と何とも可愛らしい顔をしただるまさんが登場します。
「どてっ」と転んだり、「ぷしゅーっ」と潰れたり、
全部で5パターンのだるまさんの動きを楽しめます。
だるまさんがを読み聞かせた時の子供の反応は?対象年齢は?
初めて子供たちに読んだのは、まだ姉さんが0歳の赤ちゃんの頃でした。
お座りをして表情も出てきた頃に読んでみたのですが、とってもニコニコしながら聞いていたのをすごく覚えています!!
「だ、る、ま、さ、ん、が〜」「どて〜っ」と言いながら自分もドテッとしてみたり、
非常にテンポよく読める絵本なので姉さんも大好きな絵本でした。
また、1歳になったチビ子もだるまさんの絵本が楽しいようで、よく本棚から持ってきて読んでいました♪

「びろ〜ん」と言いながら本人も伸び伸びしていて、キャッキャッしながら読んでいますよ♪
愚図った時も笑顔になってくれるので、よく外出時にも持って行っていました♪
薄いので重くないのも良かったです。
だるまんがのシリーズやセットについて
泣くことも笑う「だるまさん」シリーズ。
第1弾の「だるまさんが」が刊行された後に続いて発売された2冊を紹介させて頂きます。
だるまさんの
だるまさんと
だるまさんシリーズ「が・の・と」3冊セット
だるまさんがを購入してみた感想
可愛いだるまさんの絵、サイズ感、赤ちゃん向けのリズミカルな言葉など、
子供と一緒に楽しみながら読むのにもってこいの絵本でした!!
一度子供達と一緒に読んでみると、その反応から、この絵本の人気の高さがわかるかと思います。
泣く子も笑うだるまさんシリーズと言われていますが、本当です!!
うちのチビ子&姉さん&私3人で笑いながら楽しめる絵本なので、我が家の大切な思い出深い絵本になっています。
出産のお祝いにも喜ばれる絵本かと思います♪
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