「がたんごとんがたんごとん」は不動の人気絵本で、ファーストブックとしても定評のある絵本ですよね♪
今回はがたんごとんがたんごとんの内容や、実際に子供に読み聞かせた時の反応などを詳しく紹介したいと思います。
目次
がたんごとんがたんごとんの作品情報と対象年齢
- 作:安西水丸
- 出版社:福音館
- 出版年:1987年
- 対象年齢:0歳〜
がたんごとんがたんごとんの内容(あらすじ)

「がたんごとん がたんごとん」
「のせてくださーい」
黒色の汽車が走っています。
そこに現れるいくつかのモノたち。
「のせてくださーい」という声と共に、終点まで運びます。
最終的に行き着く先はある女の子の食卓。
送り届けた汽車は「さようなら」と言って立ち去っていきます。
がたんごとんがたんごとんを読んでみた子供の反応は?対象年齢は?
この絵本は男女問わず、特に赤ちゃんが大好きな絵本として有名ですよね。
図書館、本屋さん、児童館などで何度も目にしたことがある絵本です。
我が家のおチビ達も大好きで何度読んだことか!
絵本は既にボロボロですが、それだけ愛されている証拠ですね。

もうすぐ2歳のチビ子はこの絵本が赤ちゃんの時から大好きです。
読む時は決まって私の膝の上に乗り、「がたんごとん」と揺らしながら読むと大喜びです♪今では一人で読む時もあります。
また、チビ子が読み始めると、4歳児の姉さんも「わたしも〜」と言ってやってきます。
がたんごとんがたんごとんを購入した感想
表紙には黒い機関車が描かれていて、まだ何も乗せていません。
「がたんごとん がたんごとん」「のせてくださーい」という言葉を繰り返し、テンポよく読めます。
その言葉の繰り返しと、徐々に食卓へと運ばれるものが増えていくという、なんともユニークな展開がおチビ達の心を掴んでいるようです♪
私自身も、子供たちが楽しみながら聞いている姿を見て、楽しい時間を過ごせる絵本です♪
4歳児の姉さんが今でもたまに持ってきては読んで欲しいというくらいなので、本当に我が家に迎えて良かった絵本だと思います。
リズムが楽しめる絵本なので、電車好きの子に限らず、小さい子供達は夢中になると思います。
オススメです♪
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