この記事では、絵本「おつきさまこんばんは」のあらすじや内容、対象年齢について詳しく紹介したいと思います。
また、実際に子供に読み聞かせた時の反応なども書いておりますので、ぜひ参考にして下さい。
目次
おつきさまこんばんはの作品情報と対象年齢
- 作:林 明子
- 出版社:福音館
- 出版年:1986年
- 対象年齢:0歳〜
数々の名作絵本を生み出している作者、林明子さんの絵本です。
その中でも「おつきさまこんばんは」は0歳から読めるおやすみ前の絵本として人気が高いです。
この後、詳しく紹介させて頂きます♪
おつきさまこんばんはのあらすじ(内容)

「おつきさまだ」
黄色く輝くお月さまが夜空に登場します。
途中、雲さんに隠れたり、笑ったり。
そんなお月さまに「こんばんは」
おつきさまこんばんはを読み聞かせた時の子供の反応は?対象年齢について
初めて読んだ時はまだ0歳の寝んねばかりしていた時期でした。
お月さまのお顔をジーっと見ていて、最後まで集中して聞いてたので、
寝る前に読むお決まり絵本になりました♪
姉さんもチビ子もとにかく大好きな絵本です!!
どうやら、黄色く輝くお月さまのお顔が好きなようです。
特に、裏表紙の下を出しているお顔が好きで、必ず子供達も「べー」っと言いながら舌を出してきます。
その姿が可愛くて仕方ありません!!笑
対象年齢についてですが、出版社の推奨通り、0歳から長く楽しめます。
4歳の姉さんも、未だにチビ子に読んでいると一緒にニコニコして読んでいますよ♪
おつきさまこんばんはを購入した感想
この絵本を読んでみて一番最初に感じたことは、登場するお月さまの絵が綺麗!ということでした。
不思議と光り輝いているようにも見えますし、優しい笑顔のお顔が印象的でした。
このお顔にすごく惹きつけられるんですよね〜♪
見ているだけで癒されて、温かい気持ちになれる絵本です。
また、「さようなら」「こんばんは」など、小さな子供達にとって分かりやすくて丁寧な言葉が書かれています。
なので、子供達も一緒になって声を出して読んでいます。
先ほどもお伝えしましたが、とにかく子供たちが大好きな絵本で、
寝かしつけの絵本としてベッドの側にいつも置かせてもらっています。
我が家では4年以上愛読しているので、ボロボロになってきていますよ笑
お月さまのニッコリする笑顔を見て、親子で優しい気持ちで笑顔になれる、そんな素敵な絵本です。
ぜひ読んでみてください♪
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