【チェキは子供のプレゼントにおすすめ！！】７歳と５歳の娘と一緒に使ってみた感想。

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この記事では、子供へのプレゼントにオススメなカメラとして、チェキを紹介させて頂きます。

チェキといっても、実は色々な種類が発売されています。
今回は、子供が扱いやすい「instax mini11｣について詳しく説明させて頂きます。

《画像引用：チェキ公式HP》

２０２３年３月には新作『instax mini12』が発売されています。

でも、違うんです！！

発売開始から２５年経ちますが、チェキは今も人気を維持し続けています。
しかも、チェキ本体が持ちやすく、可愛く、画質も進化しています。

この後、実際に娘にプレゼントしたチェキの魅力について詳しく紹介します。

チェキのカラーやサイズについて

『チェキ instax mini 11』について紹介させて頂きます。

発売されたのは2020年、カラーは全部で５色です。

サイズは、縦１０,７cm、横１２,1cm、幅６,6cmです。

カラーはこちらの５色です。

色のバリエーションが豊富なので、自分好みの色を選ぶことができます。

ちなみに、筆者は子供たちの希望でライラックパープルというカラーにしました↓

続いて、セットに入っている付属品（アクセサリーとストラップ）について紹介させて頂きます。

 「もっと自分らしく！」をコンセプトに、シャッターボタンにつける可愛らしいアクセサリーが２種類入っています。
(これは従来の型にはなかったアイテムなんですよ〜♪）
宝石モチーフの「JEWEL」と、instaxのロゴが入った「GLOW」です。

可愛いですよね〜♪
本体の色に合わせて、JEWELの色も変わります。

こちらがGLOWです。
暗闇で光る蛍光素材を使用しているので、薄暗いパーティー会場で使われる時にオススメです。
アクセサリーは従来のチェキにはありませんでした。
より自分らしく使うことができるようになっています。

ストラップもついています。

本体の色と同じカラーのものが入っています。

新作『instax mini12』には付属品がついていません。

チェキの使い方

使い方

電源の切り方

撮影が終わりましたら、レンズ部を押し戻すだけで電源がOFFになります。
ちなみに、フィルムは全部で１０枚撮れますが『あと何枚撮れるかなぁ』と思った時に便利な機能があります。

１枚撮るたびに、ここの数字が減っていきます。
一目見れば分かるので、とても便利かと思います。

フィルムは使い切るまで、途中で開けてはいけません。

セルフィー（自撮り）モードでの撮り方

チェキの特徴の一つがセルフィーモード（自撮り）です。

セルフィーモードをONにすることで、レンズ先から３０〜５０CMまでの接写撮影が可能になります。

セルフィーモードONへの切替方法はとっても簡単です。

これは電源ONになっているノーマルの状態です。

一番手前のレンズ部分を矢印の方向に引き出します。
「SELFIE ON」と表示された部分が見えましたね。

使用上の注意点について

チェキを使用するにあたって注意すべき点は以下の通りです↓

フィルムのケースは、途中で開けると、フィルムが感光して白くなり、写真が綺麗に映らなくなります。

また、電池の液漏れを防ぐために、使った後は電池を外すことをオススメします。

筆者は、１００均のメッシュポーチに入れてます。

専用のお洒落なケースもあります。後ほどご紹介させて頂きます。

チェキを何歳から使える？？実際に子供が使ってみた感想

チェキの対象年齢についてですが、富士フィルム公式HPには特に記載がありませんでした。

綺麗に撮れているかなど、技術的なことではなく、安全に扱えて本人も楽しめているかということを基準に考えた場合です。

７歳の娘は一人で任せても安心です。

では次に、子供たちとチェキで写真を撮った時の様子をお伝えしたいと思います。

これはレゴランドに行った時の様子ですが、自分が撮りたいと思ったものを自分で撮ってもらいました〜。

こんな感じで仕上がりました〜。

口コミまとめ

実際に使用した方の口コミをまとめました↓

良い口コミ

・『以前使っていたinstax miniに比べると、厚みが減り、軽くなった！また、セルフィ時に片手でも持ちやすい。』

・『スマホと連携できたり、デジカメのように使えないが、ファインダーを覗いて写真を撮るのが懐かしい感覚になる』

・『孫にプレゼントしたら、使い方もすぐ覚えて、楽しく使ってくれている』

ネガティブな口コミ

・『子どもが撮ると写真がブレてしまう。大人が側についていないといけない』

・『子どもが持つとぶつける』

・『ズレが気になる』

ズレやブレについてのネガティブな評価がありました。

こんな感じでブレブレです。

こればっかりは好みになってしまうんですけど、筆者はこのブレてる感じも子供らしくって好きです♪
（頑張って撮ってたなぁって、なんだか微笑ましくもなってしまいます。）

ズレについては、チェキの公式HPにも記載がありました↓

接写時はズレが出てしまうので、撮る際には注意が必要です。

少し右にズラすだけなので、慣れてくれば問題ないかと思います。

チェキとトイカメラ、どっちが良いの？？

チェキとトイカメラの違いについて説明します。

娘が持っているトイカメラです。
可愛いデザインですよね〜♪

トイカメラの方が子供には扱いやすいように作られています。

落としても安心ですし、握りやすく操作もしやすいです。
また、画像がデータとして残っているので、お友達とデーターを見たり、 デコレーションしてある写真を楽しく見返すことができます。

一方チェキは、撮った画像を即座に写真として見ることができ、形として保管できます！
これがチェキの最大の魅力なのかと思います。

トイカメラよりは少し手間がかかるカメラですが、子供達もそこが楽しかったりするのかなぁと感じました。

今では、自分たちが撮った沢山の写真をアルバムに入れて、保管しています。
手に届く所に置いてあるので、「ここ楽しかったよね〜」など言いながら自分の撮った写真を見ています♪

チェキを子供にプレゼントした反応&感想

初代のチェキは１９９８年に発売開始されたので、２５年以上も発売されています。
進化し続けているんですよね〜。

これまでにも紹介させて頂きましたが、今回のチェキの魅力は、「どんなシーンも明るく！」「セルフィーモード」「もっと自分らしく（アクセサリーを付けてアレンジ可」の３点です。

とっても、画質もクリアで綺麗に写してくれますし、子供達も自撮りを楽しんでくれています。

チェキは子供が残したい！！撮りたい！！と思える瞬間をその場で撮り、瞬時に現像できます。
そんな所が私も子供も気に入っています。

これからも、チェキをお供に、子供達が撮る写真を思い出と共に残していければと考えています。

価格・別売りアクセサリーについて

この記事で紹介した「instax mini 11」の価格ですが、下記サイトを参考にしてください↓

次に、チェキに欠かせないフィルムと、あったら便利なカバーやアルバムについて紹介させて頂きます。

別売りアクセサリーについて

チェキを使うならあると便利なフィルムやアルバムについて紹介します。

チェキのフィルム

フィルムは沢山の種類が発売されていますので、一部ご紹介させて頂きます。
（選ぶのに悩むくらい、沢山あります！！子供たちにとっては、フィルム選びも楽しかったりします。）

これは一番シンプルなフィルムです。

筆者が持っているフィルムを並べてみました。

このように可愛いフィルムも沢山発売されています。

＼フィルムの詳細はこちらから／

アルバムについて

チェキで撮った写真をどのように保管するべきか悩みますよね〜。

うちの５歳の娘は扱いが雑なので…フィルムが折れたります。

筆者の娘が使っているアルバムです。

このような可愛らしいデザインの物や、シンプルな物まで色々な種類のアルバムが販売されています。

＼シンプルなポケットアルバムです／

＼可愛らしいデザインのアルバムです／

カバーについて

最後にカバーについて紹介させて頂きます。

《画像引用：富士フィルムHP》

落下したり、ぶつけてしまうと故障や汚れの原因になります。

これが現実です…笑

落としたわけではありませんが、色がパープルといこともあって、汚れが目立ちます。

筆者はメッシュのポーチに入れて持ち運んでいましたが、段々とこうなってきちゃいました。
（最初からカバー付けておけば良かったかな。）

＼詳細はこちらから／

𖤣𖥧𖥣最後までお読みいただき、ありがとうございます𖡡𖥧𖤣