絵本「あおいよるのゆめ」内容と感想、子供の反応について紹介します。

 実際に読んだ絵本をレビューしています。アフィリエイト広告リンクを含みます。

この記事では、小さな指一本で楽しめる！スライド式のしかけ絵本「あおいよるのゆめ」について紹介させて頂きます。

綺麗な絵と優しい言葉で、ページをめくる度に、絵本の世界にどんどん引き込まれていきました。

このあと、絵本の内容や子どもの反応、口コミなどを詳しく紹介します。

「あおいよるのゆめ」の作品情報と対象年齢

対象年齢についてですが、出版社HPを見ますと０〜２歳のオススメ絵本として紹介されています。

小さなお子様でも扱いやすいので、はじめての絵本として推奨されています。

「あおいよるのゆめ」のあらすじ（内容）

《出典：出版社HP》

スライド式の仕掛けを指で動かして遊ぶボードブック「ちいさな ゆびで」シリーズ。

夜空に星を浮かべたり、チューリップの花を咲かせたり、空に虹を描いたり。

やさしいことばと楽しいしかけ、はじめての絵本にもおすす

ワールドライブラリーHP

＼イメージ動画はこちらです／

子どもと一緒に読んでみた時の反応は？？

子ども達とは寝る前にベッドで一緒に読んでみました。
（ちょうど夜だったので、絵本の内容ともぴったりでした！）

このうように、表紙から既に仕掛けがあるんです！！
鮮やかな色が使われているので、「わぁ〜！！」と感動していました♪

特に、最後のページがお気に入りで、何度も眠らせていましたよ笑
（子どもって、目が開いたり、閉じたりするのが好きですよね！)

自分で動かして絵本の世界に参加できるので、終始とても楽しそうでした。

筆者の感想

ここからは、筆者の個人的な感想をお伝えします。

また、余韻が残るような優しくて温かい言葉なので、小さな子どもにも伝わりやすくて良かったです。

スライドすることで、星の光を浮かべたり、お花を咲かせたり、色んな変化を楽しめます。
（何よりも、夜空に浮かぶ星や明かりがとても綺麗です！！）

一緒に「きれいだね〜」と感動を共有できるので、親子でいい時間を過ごすことができました。

本棚に置いてあるだけでも可愛いです。

また、大きすぎず、小さすぎず、小さな子どもにはちょうど良いサイズ感なのも魅力的です♪

評判はどうなの？？口コミについて。

筆者の子ども達は、対象年齢より上なので、実際に０〜２歳児の子ども達が読んだ感想も調べてみました。

ただ、１歳くらいの子だと力が強く、破いてしまうお子さまもいるようです。

＼読者の声です／

お子さまによるみたいですが…いくら丈夫な仕掛け絵本でも、段々と力がついてくると、加減も分からなかったりして破けてしまうことがありますよね。。

大事な絵本を、親子で長く楽しんでいけたら良いですよね。

＼読者の声です／

シリーズについて

「あおいよるのゆめ」は”ちいさな ゆびで”シリーズの１冊になります。
全部で２冊発売されています。

このシリーズは、０〜２歳児向けのスライド式しかけ絵本です。

同じシリーズの本を１冊紹介させて頂きます。

ようせいたちのもり

あらすじは以下の通りです。

森に隠れている誰かを見つけたり、りんごの木に赤いリンゴを実らせたり、雪を降らせたり。
優しいことばと楽しいしかけ、はじめての絵本にもおすすめの一冊。

出版社HPより引用

こちらもイタリアの絵本です。
鮮やかな色合いが美しいですよね。

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この記事でご紹介した絵本「あおいよるのゆめ」「ようせいのもりたち」は定価１,９８０円します。
（海外の仕掛け絵本って高いんですよね〜。）

年間費や入会金も必要ありません。

配本ラインナップによりますと、「あおいよるのゆめ」は１歳６ヶ月に、「ようせいたちのもり」は１歳１０ヶ月に配本されるとのことです。

＼ワールドライブラリー公式サイトはこちら／

𖤣𖥧𖥣最後までお読みいただき、ありがとうございます𖡡𖥧𖤣